名手Neil Murray/John Sykes参加 大傑作「Slide it in(American Remix)」リマスター紙ジャケSHM-CD仕様限定盤 国内盤未開封新品。
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御存知!名手Neil Murray/John Sykes参加米国本格進出期Whitesnake大傑作「Slide it in(American Remix)」リマスター紙ジャケットSHM-CD仕様限定盤国内盤未開封新品でございます。
2008年度リマスター仕様となります。
古いリマスターではございますが、アナログ感が伴う良心的な音質となっております。加えてSHM-CD仕様がミソでございます。
ラインアップは中期名手揃い。
David Coverdale(Vo、ex-Deep Purple)、故Cozy Powell(Ds、ex-第二期Jeff Beck Group、Bedlam、Cozy Powell"s Hammer、Rainbow、MSG、後にEmerson,Lake & Powell、Forcefield、Gary Mooreセッション、
Black Sabbath、Peter Green Splinter Group、Brian May他)、故Mel Galley(G、Vo ex-Trapeze、後にPhenomena:Project)、
御存知!Neil Murray(B、ex-Hanson、National Health、Gilgamesh、ColosseumⅡ、後にGary Moore、VowWow、Black Sabbath、ミュージカル”Queen”の箱バン、MSGセッション等)、
御存知!故Jon Lord(Key、ex-Deep Purple、Paice,Ashton&Lord)、John Sykes(G、Tygers of Pang Tang、Thin Lizzy、後にBlue Murder、Sykes)となります。
但し、前任Micky Moody(G、Voex-Snafu、Juicy Lucy)のギターソロが残されております。
また、次作で一曲参加となるBill Cuomo(Key、かの名手Steve Perry(当時Journey)の大傑作「Street Talk」にて共作・演奏参加)が追加録音。
プロデューサーはかのEddie Kramer(Jimi Hendrix、Led Zeppelin等、後にTriumph、Loudness他手掛ける)、
毎度御馴染み故Martin Birch(嘗てDerek Lawrence、Clifford Davisの下でエンジニアを担当し、第一期Deep Purple、Wishbone Ash、Skid Row等を手掛ける。後にプロデューサー独立。
第二~四期Deep Purpleで共同プロデュース、過度期Fleedwood Mac、Rainbowを手掛ける。この後にかのIron Maidenを手掛ける)が担当。
尚、Remixは故Keith Olsen(初期Foreigner、全盛期Fleetwood Mac等、後にScorpions他手掛ける)となります。
制作は1983年4~7月ドイツ・ミュンヘンかの”Musicland Studios”、Remixは1984年1月故Keith Olsen所有の”Goodnight L.A. Studio”となります。
前ラインナップ解体後、紆余曲折を経て故Cozy Powell/故Mel Galley/Colin Hodgkinsonが加入。
故Jon Lord/Mickey Moody再加入を経て、前ラインナップで制作した録音に故Cozy Powell/故Mel Galleyが音響的な意見を加えてDavid Coverdaleがヴォーカル、
Mickey Moodyがギターソロ等を録音した”Saint and Sinners”を完成・リリース。
以前程ではなかったものの英国/ヨーロッパ圏では成功を収め、新ラインナップのライヴ・ツアーは非常な好評を博し、新作への期待が高まる中、アメリカでの新作配給がかの”Geffen Records”に決定。
新作制作を開始する事となります。
毎度御馴染み故Martin Birchから離れ、(Geffen Records等の推薦もあり)新作プロデューサーにかのEddie Kramerを起用。
そしてDavid Coverdale/故Mel Galleyそして故Cozy Powell主導でバンドの音楽性のモダン化が図られ非常に実り多き制作が進行する中、
David Coverdaleのソロ時代からの音楽パートナーであった名手Mickey Moodyが非常な疎外感を感じる様になります。
またそもそもがジャズ・ロック上がりで”Backdoor”という異色のサックス・トリオで活動していた名手Colin Hodgkinsonの演奏の有り方が故Cozy Powellと合わなくなってきており、
David Coverdaleは制作中からメンバー交代を模索する事となります。
Eddie Kramerにて完成を見、そして先行シングル”Guilty of Love/The Gambler”を8月にリリース(Eddie Kramer mixで唯一陽の目を見た感)。
されど反響が思う程高くない事、そして音造りに違和感を感じたDavid Coverdaleは毎度御馴染み故Martin Birchにリミックスを依頼する事となります。
かの伝説の”Monsters of Rock Festival”を含む八月の短期間ツアーにて、Mickey Moody/Colin Hodgkinsonを解雇。
後任にGary Moore Bandを”Victims of the Future”制作中に脱退した嘗てのオリジナル・メンバーで名手Neil Murray、
解散が決まっていたThin Lizzyの新ギタリストで最終公演への合間で故Phil Lynott等と短期間活動していた名手John Sykesをスカウトする事となります。
(前者はプロデューサーJeff Glixmanが指引きベーシストを好まぬ事(後に手掛けるBlack Sabbathでも似た話がございますが.....)や
(かの故Greg Lakeとの活動で学んだ事で)音楽性に過度の緻密さを求め、演奏に機械的な要望を求める様になった名手故Gary Mooreに不満となった事で離脱。
後者の場合、Thin Lizzy解散ツアーが長引き、最終公演前のインターヴァルを用いスウェーデンで短期ツアーを故Phil Lynottが企画。
解散後に新バンド”Grand Slam”を発足させる為のものだった感ではございますが、John Sykesはフリーの立場であった模様。
Thin Lizzy解散後即名手John SykesにDavid Coverdaleがアプローチ、承諾を得る事となります。
嘗ての名手故Gary Moore同様、故Phil Lynottは渋々送り出した模様(後にかの名手Laurence Archer(ex-Stampede、後にU.F.O.)を迎える事に..........)。
David Coverdaleとしては嘗て加入を目論んだ名手故Gary Moore系統の名ギタリスト名手John Sykes。
創作面は未知数でありながらも、創作面はバンドに故Mel Galleyという安心の存在。
また、ニュー・ウェイヴ等にも繋がり非常に興味深い活動を誇る才人名手で詩人のPhil Lynottが非常に目を掛けていた逸材でもある名手John Sykes。
その未知の才能や将来性に賭けたという感がございます...............................)
そして新ラインナップでの活動と新作リリースを計画し始めた矢先、米国配給の”Geffen Records”から「この出来では米国リリースは厳しい」と新作にクレーム。
摺った揉んだの末にDavid Coverdaleは米国向けリミックスに渋々同意。
但し、条件として「Neil Murray/John Sykesによる演奏オーヴァーダビングを行う事」をGeffin Records側に承諾させる事となります。
そして(David Coverdaleと同じ名手Paul Rodgers系の名ヴォーカリストLou Gramm在籍の名バンドForeignerを手掛け成功に導いた事から)故Keith Olsenにリミックスを依頼。
オリジナル版”Slide It In”リリースの1984年1月にNeil Murray/John SykesがL.A.へ移行。オーヴァーダビング/リミックスが行われる事となります。
そして2月に新ラインナップでのツアー開始。
同年4月米国向けの勝負作たる今作がリリースされる事となります..............................
さて今作。
リミックスが為されたものの、ギターソロはオリジナル版のまま。
名手John Sykesは差し替えを希望していたものの、低予算や”Geffin Records”側の判断で見送られた感がございます。
(ライヴではJohn Sykesは自身のスタイルでソロを演奏している事からも伺える感...............)
初期Whitesnakeはソウル・ミュージック、(本物の)R&B等々米国ルーツ音楽の英国解釈(曲解)というベーシックな感のある音楽性のロックバンドでございました。
されどオリジナル版”Slide It In”ではDavid Coverdaleの米国本格進出の意向から故Cozy Powell/故Mel Galleyの音楽的意見・意向を踏まえた上で新たに音楽性を指向・制作された感がございます。
されど米国化とは明らかに異なり英国的な音楽性を有しており、八十年代と言う新時代でのモダン化を指向した音楽性という感がございます。
(正直Whitesnakeの米国エンターテインメント化は次作”1987”のツアーから始まった感がございます)
当時は米国を中心としたHR/HMブームと言う時期。それを睨んで、音楽性をモダンなHR/HMに接近させたものでございます。
リミックスに当たり、新加入で故Gary Moore系統のギタリスト名手John Sykesがメタル指向で新世代系という事もあり、その音楽性や音造りを重視。
この米国リミックスは音造りをより八十年代HM/HRに近付けた感が有り、当時の作り込み感を重視。
(かのThin Lizzyの大傑作”Thunder and Lightning”の音造りを参考にした感も...............)
このリミックスから本格的にHM/HR分野に進出したという感がございます。
また音響的に重厚感と空間・スケール感を生かしたオーディオ考慮のもの。かの”Journey”や”Asia”の大成功に鑑み、そういった音造りを指向した感がございます。
(事実、次作”1987”ではそれらを手掛けた英国人名プロデューサー(ここがミソ)故Mike Stoneを起用)
非常に洗練されておりまたテープ速度等々の操作が為されている感がございますが、躍動感や迫力は見事なもの。
David Coverdale/Cozy Powellが前作から指向した音響面でのモダン化が上手く成されている感がございます。
オリジナル版との重複を避ける為か?曲順も変更。
されど正直オリジナルに準じていればより大きな成功を収められた感がございます。
1984年2月にツアー開始。
その中で完成するも、今作ヴァージョンにバンド側が激怒(........正直、オリジナル版に対する思い入れが強かっただけの感.......)。
されど説得され、リリースを承諾。
その後名手故Mel Galleyがヨーロッパ・ツアー中に左腕を骨折し、一時離脱。されど神経系の支障が加わり、重症化。
後遺症が残る事となり、その後復帰するものの以前の様な演奏が望めぬものとなり、敢え無く解雇。
Coverdale/Powell/Murray/Sykes/Lordの五人編成と相成り、ツアー継続と相成ります。
またかのDeep Purple再結成が重なり、名手Jon Lordが全米ツアー前に離脱をバンド側に告知。
後任でサポートメンバーとして故Cozy Powell/Neil Murray関連から名手Richard Bailey(ex-Magnum、Phenomena:Project、Alaska)を抜擢。
全米ツアーへと駒を進める事となります。
この故Mel Galley/故Jon Lord離脱を経て、音楽性の中心がCoverdale/Sykesに移行。
ここから一気に音楽性が変化していく事となります...................................
オリジナル版リリース後の4月に米国にて今ヴァージョンがようやくリリース。
こちらも非常な好評を博す事となり、米国では以前とは比較にならない好評さ。米国での初の成功を確信する事となります。
されどこの辺り、「Emerson,Lake & Palmer再結成」が頓挫したバイク仲間の故Keith Emersonから故Cozy Powellに、
「故Keith Emerson/故Greg Lakeの新プロジェクト参加の打診」を極秘裏に伝えられる事となります。
「堕ちた偶像であろうとも、伝説には携わってみたい」という願望を持つ故Cozy Powell。
Whitesnakeでの成功か?それとも伝説の故Keith Emerson/故Greg Lakeとの合流か?そして当時故Cozy Powellが持っていたソロ契約の履行。
Quiet Riot、Dioの前座としての全米ツアー、日本公演とツアーが継続。今作の成功が伴う中で、決断を迫られる事となります............
正直、ここが大きな岐路という感がございます。
名手故Cozy PowellがWhitesnakeとしての活動を取っていれば”Coverdale/Sykes/Powell/Murray”としての作品が3~4作は残っていた感がございます。
次作大傑作”1987”では同じ英国人名手Aynsley Dunbar(ex-John Mayall & the Bluesbreakers、Jeff Beck、The Aynsley Dunbar Retalietion、Aynsley Dunbar"s Blue Whale、
David Bowie、Frank Zappa、Journey、Jefferson Starship、後にU.F.O.他)が参加致しますが、明らかに故Cozy Powellの演奏を意識したもの。
(リメイク版”Crying in the Rain”では故Cozy Powellのライヴ・アレンジが残されているもの。また故Cozy Powell/Neil Murray人脈の名手Don Aireyも制作参加。
プロデューサーもかのQueen関連の故Mike Stone)
David Coverdaleはバンド再編時にパートナーとして尽力した事から故Cozy Powellの意向を非常に重視しており、
Whitesnake残留であれば、次作制作末期での名手組John Sykes/Neil Murray解雇は避けられた感がございます。
次作”1987”はアメリカナイズされた作品とされておりますが、HM/HRやプログレのみではなく”British Rock”という広い範疇で語れば独特な陰りがある見事な英国ロック作品。
(メインの制作ラインナップがCoverdale/Sykes/Murray/Dunbar/AireyでプロデューサーもMike Stoneという英国人制作。
制作引き継ぎ兼ミキシングも同じ英国系のForeigner(当時の音楽性の鍵を握るMick Jones/Ian McDonaldは英国人)、
Fleetwood Mac(ポピュラー期全盛の音楽性の鍵を握るChristine McVieは英国人)等を手掛けた今作同様故Keith Olsen。
”Straight to the Heart”にしてもかの末期Thin Lizzy大傑作”Thunder and Lightning”B面に収められそうな楽曲。
Whitesnakeの米国エンターテイメント化はそのツアーからの感。
あの当時、”1987”の音楽性とツアー/かの悪名高いプロモーション映像のイメージが全く合わないと囁かれておりましたが........)
英国指向の音楽性を好む故Cozy Powell在籍であったとしても同じ音楽性が完成し(地に足が着いた)大成功を収めていた感がございます。
また、David Coverdale/John Sykesの確執があれど故Cozy Powellの説得や仲介で複数作は制作された筈でございます。
(三作位でDavid CoverdaleとSykes/Powell/MurrayもしくはCoverdale/Powell/MurrayとJohn Sykesで分裂となるでしょうが...............その後暫くしてよりを戻す感............)
古い作品ではございますが現在の基礎セットリストに組み込まれる楽曲が含まれており、米国進出期以降Whitesnakeの基礎という感がございます。
「過去から学ぼうとは思うが、過去に生きたいとは思わない」David Coverdaleであれど忘れえぬ楽曲が満載でございます......................................
昔、Whitesnakeの解散ツアーを観に行った名手Neil Murray曰くは「ステージでは昔の楽曲をバンドが演奏していたが、自分はそこにいない。奇妙な気分だった........」との事ではございましたが.................................
また今作のオリジナル版含め名手陣Cozy Powell/Mel Galley/Jon Lordは既に死去。時の流れを感じさせるものでございます..............
(後に”Slide It In ラインナップ”の写真を見たDavid Coverdaleは三名の死去に改めて衝撃を受け、残された時の少なさを思い知り、
自身を見出し成功に導いてくれたものの相当な確執が有り疎遠であったDeep Purple時代の同僚名手Ritchie Blackmoreにコンタクトを取る事となります.............................)
現在ではこの紙ジャケット仕様限定盤は入手が非常に困難。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。
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